【東京】「映画から見る中東社会の変容」(古居みずえ監督作品『ガーダ パレスチナの詩』上映+対談)
2015年2月11日(水・休)午後3:00-
- 会場:東京大学東洋文化研究所 3階 大会議室(東京都文京区本郷 7-3-1 東京大学本郷キャンパス内/地下鉄大江戸線・丸の内線本郷三丁目駅6分、千代田線湯島駅9分)
- 『ガーダ パレスチナの詩』上映
『ガーダ パレスチナの詩』 撮影・監督:古居みずえ(2005/日本/106分)
1988年、戦火のパレスチナで取材を始めた古居みずえは、ガザで出会った若い女性ガーダを通して、豊かなパレスチナの歴史・風土・老人たちの記憶を記録しつづけてきた。いまだ女性の声が表に現われることの少ないパレスチナで、同じ女性であるからこそ、ともに語り合い、カメラに収めることのできた古居みずえの最初の長編ドキュメンタリー作品。第6回(2006年度)石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞受賞。
- コメンテーター:古居みずえ(対談者:後藤絵美)
- 要事前予約
- 予約先:メール:mecinema2014@gmail.com
主催:中東映画研究会