【仙台】イスラエルのガザ攻撃を止めよう! 緊急市民行動

イスラエル軍の攻撃で、仙台に住むエル・アッサー・麻衣さんのパレスチナ人の夫の祖母が亡くなった。麻衣さんは、県庁での記者会見で「この戦争は遠くの知らない国ではなく、同じ世界で起きている。1人でも多くの人に、自分の大切な人が亡くなったらどう感じるかを考えてもらいたい」と語った。会見に同席した市民グループパレスチナと仙台を結ぶ会」の石川雅之代表は「何の罪もないパレスチナの子どもが虐殺されている。彼らを見殺しにしないためにも、イスラエル軍の攻撃に抗議したい」と話した。(河北新報のオンラインニュース/1月16日より)

2009年1月18日(日)午後2:00-

共催:カトリック正義と平和協議会、テロにも戦争にもNO!の会、森と平和の会・仙台、とめよう戦争への道!百万人署名行動、パレスチナと仙台を結ぶ会(事務局団体)