土井敏邦『ガザの悲劇は終わっていない─パレスチナ・イスラエル社会に残した傷痕─』(岩波ブックレット)

『ガザの悲劇は終わっていない』表紙

2008年暮れから3週間に及んだイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ攻撃。ガザ地区への入国が可能になると同時に現地取材を始め、1400人を超える死者を出したこの惨劇の実態を、多くの現地住民の証言を含むビデオ映像で報告してきたジャーナリスト・土井敏邦が、みずからその“歴史の記録”を活字化した1冊。

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