【京都】ジャッキー・リーム・サッローム監督作品『スリングショット・ヒップホップ』上映+トークセッション

言葉のつぶてでボーダーをぶっ飛ばせ! パレスチナで芽生えたヒップホップ

2009年12月21日(月)午後6:00開場/6:30- 上映/8:10- 討議

『スリングショット・ヒップホップ』監督:ジャッキー・リーム・サッローム(2008/パレスチナアメリカ/94分)
アラビア語・英語・ヘブライ語(日本語・英語字幕)
日本語字幕提供:連連影展FAV(Feminist Active documentary Video festa)

イスラエル領内やガザ地区パレスチナラップミュージシャンたちの生活と活動に密着したドキュメンタリー。彼らの音楽の力強さと共に、その背景として語られる抑圧されたパレスチナの歴史、不条理なまでに劣悪な社会環境、次世代に託す彼らの希望のメッセージが観る者の胸を熱くする。(「中東カフェ」掲載の紹介文)

  • 招聘講師:ジャッキー・リーム・サッローム(アラブ系アメリカ人アーティスト。『スリングショット・ヒップホップ』監督)
    ゲスト講師:ショーン・ロー(アーティスト。DJ)
  • 通訳あり
  • 参加無料(ただし会場側に飲み物代をお支払いください)
  • 自由参加ですが、メール:ticket@metro.ne.jpで予約を受け付けています。
  • 問い合わせ:東京外国語大学「中東カフェ」事務局
    メール:nihon-chukinto@tufs.ac.jp
    中東イスラーム研究教育プロジェクト事務局
    Tel:042-330-5568

詳細情報

『スリングショット・ヒップホップ』公式ホームページ

※連続上映会+トークセッション、全4回のスケジュールは、12日16日のエントリー後半をご覧ください。

主催:東京外国語大学「世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業 中東とアジアをつなぐ新たな地域概念・共生関係の模索」(文部科学省委託事業)

共催:メトロ大學、さぼてん企画