2010-06-27 【東京】『〈鏡〉としてのパレスチナ』刊行記念シンポジウム「イスラエルへの対抗言説から〈別の現実〉へ」 イベント 2010年6月27日(日)午後2:30-5:30(開場2:00) ※終了後、交流会があります。 会場:在日本韓国YMCA 304・305教室(東京都千代田区猿楽町2-5-5/Tel:03-3233-0611/地下鉄・JR水道橋駅6分、地下鉄神保町駅7分、JR御茶ノ水駅9分) [内容] 第1部:『〈鏡〉としてのパレスチナ』私はこう読む【コメンテーター】浜邦彦(カリブ研究。早稲田大学)、大富亮(チェチェン・ニュース発行人) 第2部:歯車をどこに回すのか:現局面における支援/連帯とは──ガザ自由船団に対する攻撃を考える視点【パネリスト】鵜飼哲(フランス文学・思想。一橋大学)、太田昌国(南北問題・民族問題研究。現代企画室)、早尾貴紀(社会思想史。パレスチナ情報センター)、田浪亜央江(パレスチナ政治文化研究。ミーダーン) 参加費:800円 ※ただし、当日会場で『〈鏡〉としてのパレスチナ』を購入される方、またすでに購入されている場合、同書を持参し受付で提示された方は、入場無料。 詳細情報 『〈鏡〉としてのパレスチナ──ナクバから同時代を問う』 主催:ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉