【東京】『〈鏡〉としてのパレスチナ』刊行記念シンポジウム「イスラエルへの対抗言説から〈別の現実〉へ」

2010年6月27日(日)午後2:30-5:30(開場2:00)
 ※終了後、交流会があります。

[内容]

  • 第1部:『〈鏡〉としてのパレスチナ』私はこう読む
    【コメンテーター】浜邦彦(カリブ研究。早稲田大学)、大富亮(チェチェン・ニュース発行人)
  • 第2部:歯車をどこに回すのか:現局面における支援/連帯とは──ガザ自由船団に対する攻撃を考える視点
    【パネリスト】鵜飼哲(フランス文学・思想。一橋大学)、太田昌国(南北問題・民族問題研究。現代企画室)、早尾貴紀(社会思想史。パレスチナ情報センター)、田浪亜央江(パレスチナ政治文化研究。ミーダーン)
  • 参加費:800円
    ※ただし、当日会場で『〈鏡〉としてのパレスチナ』を購入される方、またすでに購入されている場合、同書を持参し受付で提示された方は、入場無料。

詳細情報

『〈鏡〉としてのパレスチナ──ナクバから同時代を問う』

主催:ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉