【東京】「“私”を生きる」とはどういう生き方なのか──土井敏邦監督作品『“私”を生きる』完成記念シンポジウム

2010年11月23日（火・祝）午後2:00-5:00（開場1:30）

• 会場：明治大学駿河台キャンパス リバティタワー 8階 1083教室（東京都千代田区神田駿河台1-1／JR御茶ノ水駅3分、地下鉄新御茶ノ水駅・神保町駅5分）

［プログラム］

• 第1部
  1. 映画『“私”を生きる』上映（1時間・短縮版）
  

  『 "私" を生きる』
  監督・撮影・編集：土井敏邦（2010／日本／138分）

  「日の丸・君が代」を強制し、教師たちの言論を厳しく統制する東京都教育委員会。その巨大な「教育の統制」の流れに毅然と立ち向かい、“教育現場での自由と民主主義”を守るために、弾圧と闘いながら“私”を貫く3人の教師を追ったドキュメンタリー。

  2. 映画出演者のコメント：根津公子／土肥信雄／佐藤美和子（ビデオ出演）
• 第2部
  1. シンポジウム：永井愛（劇作家）／永田浩三（元NHKプロデューサー）／司会・土井敏邦
  2. 質疑応答

• 参加費：1000円（資料代）

詳細情報

土井敏邦サイト

主催：『“私”を生きる』製作実行委員会

共催：明治大学政経学部社会思想史（生方）ゼミナール

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