【府中】東京外国語大学公開ワークショップ「『アラブ大変動』を読む:チュニジア、エジプトの民衆パワーはどこへ行くのか」

2011年3月3日(木)午後1:00-4:00

[プログラム]

  • 趣旨説明:酒井啓子
  • 基調報告「チュニジアとエジプトの事例から見るアラブ世界における新たな抵抗運動のダイナミクス」:ダルウィッシュ・ホサム(アラブ政治) ※使用言語:英語
  • コメント:山本薫(アラブ文学)
  • パネルディスカッション「新しいアラブ民衆運動をどう考えるか」:酒井啓子イラク政治)/飯塚正人(イスラーム学/中東地域研究)/黒木英充(東アラブ史/レバノン政治)/松永泰行(イラン政治)/青山弘之(現代シリア・レバノン政治)/錦田愛子(中東地域研究、パレスチナ研究)
  • 総合討論

詳細情報

主催:文部科学省 世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「中東とアジアを繋ぐ新たな地域概念・共生関係の模索」

共催:アジア・アフリカ言語文化研究所・基幹研究「中東・イスラーム圏」