【東京】シンポジウム「アラブ民主化の波でパレスチナはどう変わるのか」
2011年5月13日（金）午後6:30-9:00（開場6:00）
［プログラム］
- 第1部：映画上映と報告
・上映：ドキュメンタリー『ガザに生きる』第3部「ハマスの台頭」（監督：土井敏邦／30分）
・報告：「アラブ民主化の波へのパレスチナ側とイスラエル側の反応」 錦田愛子（東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教／パレスチナ研究）
・スカイプ・インタビュー：「現地から見たエジプト政変とパレスチナ」 川上泰徳（朝日新聞・中東駐在編集委員）
・電話インタビュー：「現地パレスチナ人はエジプト政変をどう捉えたのか」 ラジ・スラーニ（パレスチナ人権センター代表／ガザ在住）（予定）- 第2部：シンポジウム「イスラエル・パレスチナ情勢はどう変わるのか」／「東日本大震災とパレスチナ」
・パネラー：臼杵陽（日本女子大学文学部教授／中東地域研究）／長沢栄治（東京大学東洋文化研究所教授／エジプト近現代史）／錦田愛子
・司会：土井敏邦（ジャーナリスト）
- 参加費：1000円
- 定員：260名
※予約不要ですが、定員を超えると入場をお断りすることもありますので、早めに受付をお済ませください。 - 問い合わせ：メール：doitoshikuni@mail.goo.ne.jp
