【京都】古居みずえ監督作品『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映+岡真理トーク
2011年11月12日(土)午後6:30-9:10頃終了予定(開場6:20)
- 会場:ひと・まち交流館 京都 3階 第5会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)/ Tel:075-354-8711/京阪清水五条駅8分、地下鉄烏丸線五条駅10分)
[プログラム]
- 『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督:古居みずえ(2011/日本/86分)2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。
- トーク:「〈ガザ〉:歴史の天使、あるいはナディヤの失われた脚」岡真理(アラブ現代文学、京都大学教員)
- 質疑応答・感想意見交流(予定)
- 参加費:1000円
- 定員:90名
主催・問い合わせ:ピースムービーメント実行委員会
Tel:090-2359-9278(松本)
メール:anc49871@nifty.com(山崎)
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト