【京都】シンポジウム「パレスチナと沖縄を結ぶ──民族自決権と開発」
2011年12月3日(土)午後2:00-5:00
[プログラム]
- 第1部:
・「パレスチナ/イスラエルの脱植民地化と日本:アパルトヘイト政策と開発政策の共謀」役重善洋 (パレスチナの平和を考える会)
・「イスラーム社会における市民運動:その特徴とパレスチナ問題への影響」(英語、通訳あり)イヤース・サリーム(パレスチナ・ガザ地区出身、元国際援助ワーカー、現同志社大大学院生)- 第2部:
・「琉球の自己決定権──開発による米軍基地押し付け政策からの解放を目指して」松島泰勝(龍谷大学済学部国際経済学科教授、ゆいまーる琉球の自治代表)
・質疑応答・討論コーディネーター:中野憲志
通訳: 藤岡美恵子
※本シンポジムは『脱「国際協力」──開発と平和構築を超えて』(新評論)の出版記念を兼ねています。
共催:〈NGOと社会〉の会、パレスチナの平和を考える会、ゆいまーる琉球の自治、龍谷大学民際学研究会、国際開発学会島嶼部会