【東京】古居みずえ監督作品『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映 at 第4回オリーブ平和映画祭

2012年5月12日(土)午前11:30-/午後3:30-(開場上映30分前)

『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督:古居みずえ(2011/日本/86分)

2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。

  • 鑑賞券:一般前売1000円・当日1200円/学生前売800円・当日1000円/高校生以下無料
  • 映画上映のほか、パレスチナに関する展示、パレスチナのハーブやオリーブオイルの試食・販売などもあります。
  • 問い合わせ:在日本韓国YMCA
    Tel:03-3233-0611/メール:ayc@ymcajapan.org

詳細情報(PDF)

『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト

おんなたちの歌(古居みずえサイト)

ふるいみずえのブログ

古居みずえドキュメンタリー映画支援の会

共催:在日本韓国YMCA、東京センテニアルYサービスクラブ