【福島】古居みずえ監督作品『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映
2012年5月26日（土）午後1:30-／27日（日）午後1:30-／28日（月）午後6:30-（3日連続上映）
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督：古居みずえ（2011／日本／86分）2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。
- 料金：一般前売1000円・当日1300円／大学生以下・シニア前売500円・当日800円
※チケットは福島フォーラム窓口カ福島大学生協で販売。
※購入に出向くのがたいへんな方は、以下に事前連絡すれば、前売価格で当日販売してもらえるそうです。
メール：e1010037@ipc.fukushima-u.ac.jp
※27日（日）には、上映後、古居監督のトークショーがあります。
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト
