【東京】公開講演会「現代トルコ文学の魅力──その眺望と知られざる側面」
2012年6月30日(土)午後1:30-5:25
[プログラム]
・総合司会:山本薫(東京外国語大学)
・開会の挨拶:岡真理(京都大学) 午後1:30-1:35
【第1部:公開講演会】1:35-3:55
「現代トルコ文学の魅力──その眺望と知られざる側面」
- はじめに──現代トルコ文革概要:勝田茂(大阪大学)
- 講演1:石井啓一郎(翻訳家/中東現代文学(イラン・トルコ))
「獄中からの恋歌——ナーズム・ヒクメットとイスラーム神秘主義」- 講演2:勝田茂(大阪大学)
「トルコ農村文学の系譜——アナトリアの生活者からの叫び」- 講演3:宮下遼(東京大学)
「トルコのポスト・モダニズム文学——オルハン・パムクとその周辺」【第2部:パネルディスカッション+質疑応答】4:10-5:20
・閉会の辞:藤元優子 5:20-5:25
共催:共同利用・共同研究拠点イスラーム地域研究京都大学拠点、同・早稲田大学中心拠点、科学研究費補助金基盤研究(C)「現代中東文学における「ワタン(祖国)」表象とその分析」