【東京】「パレスチナ・イスラエルからのメッセージ」──『壊された5つのカメラ ─パレスチナ・ビリンの叫び』ダイジェスト版上映+監督トーク
2012年9月1日(土)午前10:15-12:00(開場10:00)
- 会場:中野区社会福祉協議会 5階 会議室(東京都中野区中野5-68-7 スマイルなかの/JR・地下鉄中野駅7分)
- 内容:イマード&ガイ両監督トーク/『壊された5つのカメラ ─パレスチナ・ビリンの叫び』ダイジェスト版(30分)上映
- 参加費:無料ですが、パレスチナへの寄付をお願いします。
- 要事前申し込み:名前・連絡先・参加人数を、電話・ファクス・メールのいずれかでお知らせください。
NPOユニ(東京センター)/Tel/Fax:03-3385-7558/メール:event_tokyo@npouni.net
『壊された5つのカメラ ─パレスチナ・ビリンの叫び』
監督:イマード・ブルナート、ガイ・ダビディ/撮影:イマード・ブルナート(2011/パレスチナ、イスラエル、フランス、オランダ/90分)パレスチナ・ヨルダン川西岸地区、イスラエルとの境界に隣接するビリン村。2002年、イスラエルが一方的に建設を始めた "分離壁" に抗議し、村人たちは徹底的な非暴力の抵抗運動を開始した──四男の誕生を機にカメラを入手した村人イマードが、のべ5台のカメラによって、息子の成長と村人たちの闘いを克明に記録したドキュメンタリー。アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭観客賞・審査員特別賞、ほか多数受賞。
『壊された5つのカメラ ─パレスチナ・ビリンの叫び』公式サイト
※参考記事:「映画『壊された5台のカメラ』の衝撃」
主催:グローバル・ユニ・コミュニティ(NPOユニ)東京センター