【東京】JVCパレスチナ事業20周年シンポジウム「国際協力のもうひとつのあり方を考える 〜抵抗する人々に寄り添って〜」
2012年11月10日（土）午後7:00-9:00
- 会場：国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402（東京都渋谷区代々木神園町3-1／小田急線参宮橋駅7分、地下鉄代々木公園駅10分）
［プログラム］
- はじめに：「パレスチナの20年と、JVCパレスチナ事業の概要」
- 報告1：「JVCパレスチナ事業の黎明期」
熊岡路矢（東京大学大学院客員教授、日本映画大学教授、JVC前代表）＋船川秀夫（JVC元パレスチナ駐在員）- 報告2：「ベツレヘム・ハンダラ文化センターの誕生秘話 ─オスロ和平プロセスの陰で」
佐藤真紀（日本イラク医療支援ネットワーク事務局長、JVC元パレスチナ駐在員）- 報告3：「医療・栄養支援への移行 ─第2次インティファーダの惨劇の中で」
藤屋リカ（慶應義塾大学専任講師、JVC海外事業担当）- 報告4：「パレスチナ事業の現在 ─若きパレスチナ現地調整員たちの葛藤」
津高政志（JVCパレスチナ事業担当）- 報告5（コメント）：臼杵陽（日本女子大学教授）
- パルネディスカッション：「パレスチナにおける国際協力の役割 —JVCの成果と教訓」
・パネリスト：臼杵、熊岡、船川、佐藤、津高
・ファシリテーター：藤屋
- 参加費：一般1000円／会員・マンスリー募金者500円
- 要事前申し込み
- 申し込み・問い合わせ：日本国際ボランティアセンター（JVC）
Tel：03-3834-2388／メール：info@ngo-jvc.net（担当：津高、広瀬）
※詳細情報のページからも申し込めます。
