【京都】ガザを考える集会「ガザ——国連パレスチナ分割案決議採択65年目の現実」
[案内文より]
1947年11月29日、国連総会でパレスチナ分割案決議が採択されました。パレスチナにおけるユダヤ国家建設を国際社会が承認し、この直後から、パレスチナ人に対する組織的民族浄化が始まります。
それから65年。4年前のガザ攻撃も、今回の攻撃も、パレスチナ人に対する民族浄化の暴力、ナクバの悲劇が、現在もなお継続中であることを如実に表しています。
65年目の11月29日にあたる今週木曜、パレスチナ分割とは何であったのか、そして分割案決議から65年目のパレスチナの現実をともに再確認し、私たちに何ができるか、しなければならないのか、考えるため、集会を持ちたいと思います。
2012年11月29日(木)午後6:45-9:15(予定)
- 会場:京都大学吉田南キャンパス 総合人間学部棟 1階 1102教室
- 発題者:岡真理(京都大学教員)、役重善洋(パレスチナの平和を考える会)
- 問い合わせ:メール:PJ21kyoto@gmail.com(岡真理研究室)