【東京】古居みずえ監督作品『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映+監督トーク
2013年5月18日(土)午後7:00-9:00
- 会場:早稲田大学小野記念講堂(早稲田キャンパス27号館 小野梓記念館 地下2階)(東京都新宿区西早稲田1-6-1/JR・西武線高田馬場駅20分、地下鉄東西線早稲田駅5分)
- 内容:『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』+監督トーク
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督:古居みずえ(2011/日本/86分)2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。
- 問い合わせ:パレスチナ子どものキャンペーン
Tel:03-3953-1393/メール:info@ccp-ngo.jp
※「映像で知るパレスチナのいま」連続上映会の枠内での開催です。
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト
主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所
共催:パレスチナ子どものキャンペーン
協力:シグロ、古居みずえ、浦安ドキュメンタリーオフィス