【東京】古居みずえ監督作品『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』上映+監督トーク

2013年5月18日(土)午後7:00-9:00

『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督:古居みずえ(2011/日本/86分)

2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。

「映像で知るパレスチナのいま」連続上映会の枠内での開催です。

詳細情報

『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト

おんなたちの歌(古居みずえサイト)

主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所

共催:パレスチナ子どものキャンペーン

協力:シグロ、古居みずえ、浦安ドキュメンタリーオフィス