【東京】「アラブの春とパレスチナ ─ラップとSNSが伝える若者たちのメッセージ」─『スリングショット・ヒップホップ』一部上映+山本薫トーク+パネルディスカッション
2013年5月19日(日)午後1:30-5:00
『スリングショット・ヒップホップ』監督:ジャッキー・リーム・サッローム(2008/パレスチナ、アメリカ/83分)
アラビア語・英語・ヘブライ語(日本語・英語字幕)
日本語字幕提供:連連影展FAV(Feminist Active documentary Video festa)イスラエル領内やガザ地区のパレスチナ人ラップミュージシャンたちの生活と活動に密着したドキュメンタリー。彼らの音楽の力強さと共に、その背景として語られる抑圧されたパレスチナの歴史、不条理なまでに劣悪な社会環境、次世代に託す彼らの希望のメッセージが観る者の胸を熱くする。(「中東カフェ」掲載の紹介文)
- トーク:山本薫(アラブ文学、東京外国語大学ほか非常勤講師)
- パネルディスカッション:Funi(ラップグループ「KP」)/野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表、早稲田大学教員)/山本薫
司会:田中好子(パレスチナ子どものキャンペーン事務局長) - 問い合わせ:パレスチナ子どものキャンペーン
Tel:03-3953-1393/メール:info@ccp-ngo.jp
※「映像で知るパレスチナのいま」連続上映会の枠内での開催です。
主催:早稲田大学ジャーナリズム教育研究所
共催:パレスチナ子どものキャンペーン
協力:シグロ、古居みずえ、浦安ドキュメンタリーオフィス