【横浜】ジャーナリスト・映画監督 古居みずえさんに聞く 「ガザ攻撃と子どもたち 〜癒せない心の傷〜」
2013年7月27日(土)午後2:00-4:00(開場1:30)
[プログラム]
- 『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』ダイジェスト版上映と解説
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』
撮影・監督:古居みずえ(2011/日本/86分)2008年暮から3週間にわたったイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区の大規模無差別攻撃では、未成年者を含む大勢の人が殺され、生き残った多くも、家族が残虐に殺されるのをまのあたりにするといった想像を絶する体験を強いられた。報道管制が解かれた直後、現地入りしたジャーナリスト・古居みずえが、厳しい状況下、多くの子どもの "心" にフォーカスして撮影したドキュメンタリー。『ガーダ パレスチナの詩』に続く第2回監督作品。
- 2012年ガザ・イスラエル紛争で何が起こったのか──停戦直後のガザの状況(映像)
- 映画の中の子どもたちの現在の状況(映像)
- 古居みずえさんにインタビュー:岡戸良子(横浜YMCA対人地雷をなくす会代表)
- 入場料:無料
- 問い合わせ:横浜中央YMCA/Tel:045-662-3721
『ぼくたちは見た ─ガザ・サムニ家の子どもたち─』公式サイト
主催:横浜YMCA対人地雷をなくす会
協力:横浜YMCA