【東京】ガザ支援船団襲撃と乗船者の殺害に抗議し、ガザ封鎖解除を求める6・6行動

2010年6月6日(日)午後2:00-

5月31日、イスラエルの封鎖による「人道的危機」に直面しているガザの人々を救援する物資を満載して、地中海を航行中の「ガザ自由船団」に対してイスラエル軍の特殊部隊が公海上で襲撃し、9人ともそれ以上とも言われる人々が射殺される、という許しがたい事件が起こりました。

このイスラエル国際法違反の暴挙は、2008〜9年のガザへの無差別爆撃による市民の大量虐殺に続くものであり、こうした戦争犯罪を「不処罰」のままにしておくことはできません。

すでに全世界で激しい抗議の声が上がっています。私たちはイスラエルの殺人行為のエスカレートを阻止し、不法な占領・封鎖をやめさせるためにイスラエル政府への抗議と、パレスチナの人々との連帯を表明したいと思います。

そこでとりあえず、6月6日(日)にイスラエル大使館行動を呼びかけます。この行動は、準備期間の制約もあるので、とりあえず行動の趣旨を共有する個人が結集し、現場での合意に基づいて取り組みの細部を決める、という形にしたいと思います。皆さん、ぜひ参加してください。

[呼びかけ文]